gumroad.comでMax for Liveデバイスの有料配布をはじめました。今回公開したのはreface DX(FMシンセ)のリモートエディタ「remofaceDX」で、reface DXのボイスエディット、パラメータオートメーション、トータルリコールなどが可能になるデバイスです。32個のオリジナルプリセット音色も内蔵しています。本体を操作するのとはまた違ったreface DXの新たな魅力が引き出されると思います。gumroad上の情報は英語のみとなっていますが、ダウンロードファイルには日本語マニュアルが付属しています。おまけとして、Maxパッチバージョンも同梱。
「Max for Live」カテゴリーアーカイブ
M4L Pack 「Classic Synths」が64bit対応
Abletonサイトで公開されているMax for Live Pack「Classic Synths by Katsuhiro Chiba」がLive9 64bitモード対応版になりました。
TMUG #19 「For the next Innovation “Max6 & M4L”」
今回のTokyoMaxUsersGroup#19は、先日リリースされ話題となっている「Max6」と、MaxとAbleton LIVEの連携を可能とする「Max for Live」にフォーカスして開催されます。ぼくはMax for Liveのプレゼンをやらせていただきます。
TMUG #19 “For the next Innovation”
2011.11.26(sat) @bullets (西麻布) 18:00~21:00 ¥1000(1D)
古館健, 今井慎太郎, Yousuke Fuyama, Katsuhiro Chiba
Ableton Live Pack 「Classic Synths」を制作
Abletonが配布するLive Pack(Ableton Live用アドオン)「Classic Synths」を制作いたしました。元々このサイトでPluggoプラグインとして配布していた3つのシンセのMax for Live版が収録されています。フリーダウンロードです!
Opfour : TX81Z/V2相当の4オペFMシンセ。
August : 80’sサウンドを得意とするアナログ(タイプの)シンセ
Sep2 : サインウェーブに特化したシンセ。
今回は同時に、Robert Henke (Monolake), Henrik Schwarz, Alexkid, Mark Egloff, Gareth Williams & Richie Hawtin, Manuel PolettiによるMax for Liveデバイスも公開されています。