国内最高レベルの音響環境を有する山口情報芸術センター(YCAM)で開催されるトーク&リスニングイベント「Audio Base Camp #3」に出演します。今回僕は「chromaticscapes:自然と人工の間にある音」というタイトルでいろいろと音を聴いてもらいながらアルバム周辺の話をさせていただきます。
Audio Base Camp #3
日程:2024年10月11日-14日(Katsuhiro Chibaは3日目のデイプログラムとなります)
会場:山口情報芸術センター(YCAM)
国内最高レベルの音響環境を有する山口情報芸術センター(YCAM)で開催されるトーク&リスニングイベント「Audio Base Camp #3」に出演します。今回僕は「chromaticscapes:自然と人工の間にある音」というタイトルでいろいろと音を聴いてもらいながらアルバム周辺の話をさせていただきます。
Audio Base Camp #3
日程:2024年10月11日-14日(Katsuhiro Chibaは3日目のデイプログラムとなります)
会場:山口情報芸術センター(YCAM)
御茶ノ水RITTOR BASEを拠点に活動しているAbleton LiveとCycling’74 Maxのユーザーコミュニティイベント「Ableton and Max Community Japan」に出演します。今回のテーマは「Nature-inspired Sound Design」。自然界の音の模倣やシミュレーション、音楽との境界を探る試みなど、最新アルバム「chromaticscapes」にも通じる領域を取り上げていきます。
Ableton and Max Community Japan #052 “Nature-inspired Sound Design”
日程:2024年7月28日(日) open 13:45 / start 14:00 (3時間程度を予定)
アーカイブ配信期限:2024年8月12日(月)23時まで
出演:Katsuhiro Chiba
会場:御茶ノ水RITTOR BASE(配信あり)
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック
協賛:株式会社ジェネレックジャパン、Cycling’74
2024年4月にリリースしたアルバム「chromaticscapes」の8ch立体音響バージョン体験会が、御茶ノ水RITTOR BASEで開催されます。アルバムの制作に使用したシステムを8chキューブ配置スピーカーに合わせて3次元仕様にアップデート、全方位の音で体験者を包み込む拡張バージョンとして披露します。
Katsuhiro Chiba “chromaticscapes -in the body-” 体験会
開催場所 : 御茶ノ水RITTOR BASE
日程(1日目): 2024年5月11日 (土) 16:00/19:00
日程(2日目): 2024年5月12日 (日) 13:00/16:00
*各回15名限定
最新アルバム「chromaticscapes」をリリースしました。本作は、全編フィールドレコーディング音源を電子音の集合に変換するという手法で制作されたアンビエント作品となっています。
・CD(デジパック仕様)
Amazon, Tower Records, disk union, HMV, tempo(インパートメント), MIK market, more records など各オンラインショップ・一部実店舗で取り扱いがあります。
・ハイレゾ音源ダウンロード販売
e-onkyo, OTOTOY, mora
ビジュアルデザインスタジオWOWの25周年を記念して実施するライブ・インスタレーション「sonus-oleum* ; ソノソリアム」にインタラクティブ・サウンドデザインで参加しました。船を模した施設(T-LOTUS M)の3フロアすべてが有機的に接続され、江﨑文武さんが演奏するピアノを中心に、観客が参加することで音が変化する仕組みやプロジェクションマッピングを含めた異なる形態の体験を提示する作品となっています。
WOW 25th Special Anniversary Live Installation「sonus-oleum* ; ソノソリアム」
日程:10月20日(木)17:30~22:00
場所:東京都東京都品川区東品川2-1 先 (T-LOTUS M)
サウンドを担当しているホー・ツーニェンと山口情報芸術センター(YCAM)によるVR/映像インスタレーション「ヴォイス・オブ・ヴォイド—虚無の声」が京都国際舞台芸術祭(KYOTO EXPERIMENT)2021で再び公開されます。
ホー・ツーニェン「ヴォイス・オブ・ヴォイド—虚無の声」
展示期間;2021/10/1 – 10/24
会場:京都芸術センター
gumroad.comでMax for Liveデバイスの有料配布をはじめました。今回公開したのはreface DX(FMシンセ)のリモートエディタ「remofaceDX」で、reface DXのボイスエディット、パラメータオートメーション、トータルリコールなどが可能になるデバイスです。32個のオリジナルプリセット音色も内蔵しています。本体を操作するのとはまた違ったreface DXの新たな魅力が引き出されると思います。gumroad上の情報は英語のみとなっていますが、ダウンロードファイルには日本語マニュアルが付属しています。おまけとして、Maxパッチバージョンも同梱。
Ableton LiveとCycling’74 Maxのユーザー・コミュニティ「Ableton and Max Community Japan」による配信イベントに登壇いたします。テーマはなんと「リバーブ」。その構造や実装から応用までを扱う、ちょっと深めのリバーブ講座となります。リットーベースからのライブ配信です。
Ableton and Max Community Japan #014 「リバーブで作るリアリティ」
日程:2021年4月24日(日) 14:00- 3時間程度を予定(5月1日(日) 23:00まで全編視聴可能)
ストリーミング視聴券:2,200円 (一般) / 1,100円 (学割)
出演:Katsuhiro Chiba, Akiyuki Okayasu, AMCJ + 國崎晋 (RITTOR BASEディレクター)
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック
協賛:株式会社エムアイセブンジャパン、Cycling’74、Ableton株式会社
ホー・ツーニェンのVRを用いた新作インスタレーション「ヴォイス・オブ・ヴォイド—虚無の声」が山口情報芸術センター(YCAM)で公開されます。このプロジェクトに音響空間デザイナーとして参加しています。
ホー・ツーニェン「ヴォイス・オブ・ヴォイド—虚無の声」
展示期間;2021/4/3 – 7/4 (10:00~19:00)
会場:山口情報芸術センターYCAM スタジオA
新しいカルチャーとしての「壺」を提案する「ツボる展」が新国立美術館のSFTギャラリーで開催されます。この展覧会で7名の作家、200点の壺と共に展示される「壺レコード台TOKONOMA」という作品に、ジェネラティブ・サウンドデザイナーとして参加しました。壺の形状や表面情報をセンサーで読み取り音楽として可聴化する試みです。
ツボる展
展示期間:2021.3.24 – 5.17
会場:新国立美術館 B1F SFT GALLERY
企画:ツボるプロジェクト / うつわ祥見KAMAKURA
シンガポールを拠点とするアーティスト、ホー・ツーニェンのVRを用いた新作インスタレーション「Voice of Void」のWork in Progress展が、TPAM(国際舞台芸術ミーティング)2021で展示されます。このプロジェクトに音響空間デザイナーとして参加しています。
ホー・ツーニェン「Voice of Void (Work in Progress)」
展示期間:2021/1/24 – 2021/2/6
会場:BankART Temporary(ヨコハマ創造都市センター)3Fギャラリー
立川GREEN SPRINGS冬季イルミネーション「BLESSING OF THE WIND」のスペシャル演出の音楽を手掛けました。レーザーファイバーとレーザーマッピングによる壮大なインスタレーションです。
GREEN SPRINGS冬季イルミネーション「BLESSING OF THE WIND」
開催期間:2020/11/14 – 2021/2/14
点灯時間:22:00まで ※変更の可能性あり
会場:立川 GREEN SPRINGS 2F PARK
Ableton LiveとCycling’74 Maxのユーザー・コミュニティ「Ableton and Max Community Japan」によるレクチャー&ライブ・イベントに登壇いたします。テーマは「サラウンド」。会場となるリットーベースのキューブ配置8chサラウンドシステムを駆使したデモ&トークを行います。
Ableton and Max Community Japan #002 Surround
日程:2019年7月27日(土)
時間:open 16:30 / start 17:00
会場:御茶ノ水 Rittor Base [東京都千代田区神田駿河台 2-1 OCCビルB1]
入場料:¥3,000
出演:Machìna、Katsuhiro Chiba、Kentaro Suzuki
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック
検索エンジンのビッグデータを用いて「街の欲求」を可視化するプロジェクト「CityAtmosphere : VR image to glimpse wishes in the air」のサウンドデザイン・音楽を手掛けました。ヤフー本社内オープン・コラボレーションスペースLODGEにて7/19から3日間限定で公開されます。
CityAtmosphere : VR image to glimpse wishes in the air
2019年7月19日~7月21日
(19日は13時~20時、20日・21日は10時~20時)
場所:ヤフー株式会社 LODGE(東京都 千代田区紀尾井町1-3東京ガーデンテラス紀尾井町)
※LODGEへの入館にはYahoo! JAPAN IDの登録などが必要。
データ分析:ヤフー株式会社、東京工業大学 下坂研究室
VR展示プログラム開発:株式会社日建設計
協力:東京急行電鉄株式会社
映像・音響制作:右左見 拓人、Katsuhiro Chiba
POLAとMercedes-Benzのコラボレーション展示「Voice makeup spheres」のサウンドデザイン・音響処理ソフトウェアを手掛けました。
POLA Voice makeup spheresは「声をメークアップする」という発想から生まれた体験型展示。声を入力すると美しいハーモニーがリアルタイムで合成され、本物のRhodesピアノから抜き出された発音ユニットがメカニカルに作動、また映像や光としてもフィードバックされる作品です。7月4日〜9月末日まで六本木Mercedes meの「EQ House」に展示されています。
詳細情報(ポーラサイト内)
POLA Voice makeup spheres
企画制作 : ポーラ + 博展 + インビジブルデザインズラボ
クリエイティブディレクター / プランナー : 豊沢 拓真 / 博展
サウンドプロデューサー/音楽演出 : 岩田 裕大 / invisible designs lab.
アートディレクター/UX・UIデザイナー : 藤原 惇
空間デザイナー : 萩原 千恵 / 博展
プロデューサー : 松浦 緑子 佐藤 光太 / 博展
ディレクター : 熊崎 耕平 中塚 智幸 / 博展
ハードウェアエンジニア/テクニカルディレクター : 大石 彰誠
ハードウェアエンジニア/デザイナー : 小田部 剛 / invisible designs lab.
ジェネラティブ・サウンドデザイナー : Katsuhiro Chiba
テクニカルディレクター : 木村 幸司 / STARRYWORKS inc.
フロントエンドエンジニア : 大西 沙季 / STARRYWORKS inc.
バックエンドエンジニア : 村野 勝哉 / STARRYWORKS inc.
金属加工/楽器製造 : 湊 研太郎 / 海内工業株式会社
エグゼクティブアドバイザー : 松尾 謙二郎 / invisible design