Katsuhiro Chiba
岩手県出身の電子音楽家・サウンドデザイナー。プログラミングや立体音響にも精通し、ハンドメイドのソフトウェアを用いて独自の電子音楽を追求する。2003年、電子音楽のライブパフォーマンスにフォーカスしたソフトウェア「cyan/n」を公開し、自らライブ活動を始める。2011年に1stアルバム「Silent Reverb」を発表すると、2013年には残響をテーマにしたアプリ作品「hibiku」を発表して話題となる。その後も音源リリースを継続する一方で、先端的なサウンド演出を必要とする数多くのインスタレーションプロジェクトに参加。音×テクノロジーによる新しいサウンド表現を探究し続けている。記事・寄稿など
【リットーミュージック Sound & Recording Magazine】- 2012年4月号/製品レビュー 「Cycling’74 Max 6」
- 2013年2月〜2013年4月号/寄稿 「Max 6で作る自分専用パッチ」
- 2013年11月号/インタビュー 「デヴィッド・ジカレリ×Katsuhiro Chiba」
- 2013年11月〜2014年2月号/寄稿 「Katsuhiro Chibaが使うLive 9」
- 2015年5・6月号/インタビュー 「巻頭特集 私の手放せない一品」
- 2015年5・6月号/製品レビュー 「Cycling’74 Max 7」
- 2016年11月号/インタビュー・寄稿「VR音響の最前線」
- 2019年1月号/製品レビュー 「Cycling’74 Max 8」