Max Patches

Cycling’74社のビジュアルプログラミング環境「Max」用のパッチです。
古いものばかりですが、引き続き公開しています。
Maxとはこれのことです。


dotsch

dotsch

ドット群がマウスポインタに追従し、座標に対応した音がでます。クリックで拡散します。表示はjitterではなくlcdオブジェクト。

release: Apr 7, 2011
Max5 Patcher – DOWNLOAD


Sev (2011)

sev

2003年制作・公開。Max5用に書き直してあります。7つのサインウェーブの響きが視覚化されます。scope~を使用していたリサージュ描画をjitterに変更しました。

release: Dec 26, 2003
last update: Apr 7, 2011
Max5 Patcher – DOWNLOAD


autumn

autumn

2003年制作・公開。Max5用に書き直してあります。任意の間隔でトリガーされるだけのシンセトラックが4つとキック音トラックがひとつ。そのアルゴリズムの単純さからは想像できないような多彩な音楽が生まれます。

release: Dec 26, 2003
last update: Apr 7, 2011
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refmatrix

refmatrix

2004年制作・公開。Max5用に書き直してあります。32×32セルのmatrixctrlの中でボールが反射を繰り返します。適当に壁を書き込んだり消したりすることで、複雑な反射(演奏)をさせることができます。

release: Feb 18, 2004
last update: Apr 7, 2011
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MIDI-UDP Bridge (for Opfour M4L)

opfour-bridge

Abletonから配布されたLive Pack「Classic Synths」に収録されているシンセ「Opfour」を使って実機のTX81ZをリモートエディットするためのMIDI-UDPブリッジパッチです(需要あるんでしょうかこれ)。Ableton Liveのインストゥルメントデバイスは、直接MIDI SysExを送受信できないため、一旦このパッチとUDP通信(アプリケーション間)を行い、このパッチがTX81ZとMIDI通信します。
使い方は、Maxでこのパッチを開いてMIDI入出力に使用するポートを選択、Opfour側のSend SysEx/Receive SysExをONにするだけです(もちろんMIDIポートには実機のTX81Zがつながっている必要があります)。
OpfourからTX81Zへはボイスエディット/ボイスダンプメッセージが送信され、またTX81ZからOpfourへはボイスダンプメッセージを受信することができます。
お使いの環境で、UDP通信がファイアーウォールにブロックされてしまう場合、ポート49152/49153を開く必要があるかもしれません。

release: Jan 13, 2011
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Max Patches」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: Mijk van Dijk in Japan, October 2013 | Microglobe Productions

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